Q.海外FX業者のロスカットの仕組みを教えてください。国内FX業者との違いは何ですか?
Answer
ロスカット(Loss Cut)とは
損失が拡大しないように、あらかじめ定めた証拠金維持率を割り込んだ時点で保持しているポジションをFX業者が自動的に清算・決済(ロスカット)すること
を言います。
国内FXでも、海外FXでも、同じように「ロスカット」と言いますが、強制的に決済されることから「強制ロスカット」と呼ばれることもあります。
また、海外FXでは
- ロスカット → ロスカット(Loss Cut)・ストップアウト(Stop Out)・マージンカット(Margin Cut)
- あらかじめ定めた証拠金維持率 → ロスカットレベル(Loss Cut Level)・ストップアウトライン(Stop Out Line)
というような呼び方もします。
投資家レヴィ
「海外FX業者も、国内FX業者も、ロスカットの仕組みは同じなのですか?」
投資家レヴィ
「基本的には、海外FX業者も、国内FX業者も、ロスカットの仕組みは同じです。」
- 証拠金維持率○○%以下 → アラート海外FX業者では「マージンコール(Margin Call)」と呼ぶ)
- アラート・マージンコールの状態では、新規の注文ができなくなる
- 証拠金維持率○○%以下 → ロスカット
という流れです。
ただし、いくつか違いがあります。
1.追証の有無
- 国内FX業者:追証(追加証拠金)あり
- 海外FX業者:追証(追加証拠金)なし
です。
国内FX業者の場合は、ロスカットレベルを下回っても、すぐにロスカットとはならず、はじめに追加で証拠金を差し入れる通知がきます。その日のうちに追証を入金して(またはポジションを解消して)証拠金維持率を回復しないと、翌営業日のマーケットオープン後ロスカットされる形になります。
海外FX業者の場合は、ロスカットレベルを下回るとすぐにロスカットされます。その前段階のマージンコールの時に必要であれば「入金して(またはポジションを解消して)証拠金維持率を回復してください」ということになります。
2.ロスカットレベルの違い
- 国内FX業者:証拠金維持率100%以下が多い
- 海外FX業者:証拠金維持率20%以下が多い
という傾向があります。
海外FX業者の方がロスカットされるまでの猶予が大きい設定となっています。
海外FX業者の方がロスカットレベルが低めに設定されていて、かつハイレバレッジでトレードできるため、投資資金を最大限友好的に使う、ギリギリまでロスカットされずにポイションを持つのに適していると言えます。
投資資金を最大限有効に使いたい方は海外FX業者がおすすめです。