TRADEVIEW(トレードビュー)の基本情報
TRADEVIEW(トレードビュー)は、TradeviewLTD社が運営するケイマン諸島通貨局(CIMA)の金融ライセンスで営業している海外FX業者です。
TRADEVIEWは、17年以上の事業歴があり、また、グループ全体で世界有数の金融規制当局32社によって承認されているなど、信頼性の高い海外FX業者です。
特徴は、狭いスプレッドと高い約定力を持ち、MT4・MT5・cTrader・Currenexが利用できるため、高度なトレードが実現できるため、中級者から上級者の投資家におすすめです
- 17年以上の事業歴がある海外FX業者
- ケイマン諸島通貨局(CIMA)の金融ライセンス取得
- ILC口座なら手数料2.5ドルで0pips~の安いトレードコストを実現
- 50以上のリクイディティプロバイダーと提携し、高速約定を実現
- MT4・MT5・cTrader・Currenexが利用できる
- bitwalletをはじめ、様々な入金・出金が可能
- 仮想通貨トレードが可能
- 最大レバレッジがILC口座で100倍と低めの設定
- 日本語対応が手薄
- 管理画面などが使いにくい
- 最低入金額が若干高めの設定
- ボーナスがない
TRADEVIEWボーナス
海外FX業者 | ボーナス種類 | ボーナス期限 | ボーナス額 | ボーナス対象 | ボーナス付与条件 |
TRADEVIEW口座比較
- レバレッジ:400倍
- 最低入金額:1万円相当
- 口座通貨:JPY,USD,EUR,AUD,CAD
口座の種類 | xLeverage口座(MT4)/STP | ILC口座(MT4)/ECN | cTrader口座/ECN | Currenex口座/STP |
取引手数料 (片道) | 無料 | 2.5ドル | 2.5ドル | 3.0ドル |
取引手数料 (pips換算:片道) | 0.00 | 0.25 | 0.25 | 0.30 |
スプレッド種類 | 変動 | 変動 | 変動 | 変動 |
最小スプレッド 米ドル/円 | 1.80 | 0.00 | 0.00 | 0.30 |
平均スプレッド 米ドル/円 | 2.00 | 0.60 | 0.60 | 0.60 |
トレードコスト合計(最小) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(最小) | 1.80 | 0.50 | 0.50 | 0.90 |
トレードコスト合計(平均) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(平均) | 2.00 | 1.10 | 1.10 | 1.20 |
最大レバレッジ | 400倍 | 100倍 | 400倍 | 400倍 |
約定力 | ||||
最低取引通貨 | 1,000通貨 | 10,000通貨 | 10,000通貨 | 10,000通貨 |
最低入金額 | 1万円相当 | 10万円相当 | 1万円相当 | 1万円相当 |
信託保全 分別管理 | 信託保全 | 信託保全 | 信託保全 | 信託保全 |
TRADEVIEWスプレッド比較
自社公表スプレッド
- xLeverage口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料込):2.00pips
- ILC口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料込):1.10pips
- cTrader口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料込):1.10pips
- Currenex口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料込):1.20pips
口座の種類 | xLeverage口座(MT4)/STP | ILC口座(MT4)/ECN | cTrader口座/ECN | Currenex口座/STP |
取引手数料 (片道) | 無料 | 2.5ドル | 2.5ドル | 3.0ドル |
取引手数料 (pips換算:片道) | 0.00 | 0.25 | 0.25 | 0.30 |
スプレッド種類 | 変動 | 変動 | 変動 | 変動 |
最小スプレッド 米ドル/円 | 1.80 | 0.00 | 0.00 | 0.30 |
最小スプレッド ユーロ/円 | ||||
最小スプレッド 英ポンド/円 | ||||
最小スプレッド 豪ドル/円 | ||||
最小スプレッド カナダドル/円 | ||||
最小スプレッド ユーロ/米ドル | 1.70 | 0.00 | 0.00 | 0.00 |
最小スプレッド 豪ドル/米ドル | ||||
平均スプレッド 米ドル/円 | 2.00 | 0.60 | 0.60 | 0.60 |
平均スプレッド ユーロ/円 | 0.80 | 0.80 | 0.80 | |
平均スプレッド 英ポンド/円 | ||||
平均スプレッド 豪ドル/円 | ||||
平均スプレッド カナダドル/円 | ||||
平均スプレッド ユーロ/米ドル | 1.90 | 0.30 | 0.30 | 0.30 |
平均スプレッド 豪ドル/米ドル | 0.70 | 0.70 | 0.70 | |
トレードコスト合計(最小) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(最小) | 1.80 | 0.50 | 0.50 | 0.90 |
トレードコスト合計(平均) 米ドル/円 取引手数料(往復) +スプレッド(平均) | 2.00 | 1.10 | 1.10 | 1.20 |
当サイト測定スプレッド
- クラシック口座 米ドル/円平均スプレッド:pips
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スプレッド/最小値の平均 | - | スプレッド/最小値 | 1.64 | 2.11 | 1.40 | 3.20 | 2.43 | 2.71 | 1.74 |
スプレッド/平均値の平均 | - | スプレッド/平均値 | 2.18 | 2.94 | 1.91 | 4.70 | 3.26 | 3.71 | 2.37 |
TRADEVIEW約定スピード比較
自社公表約定スピード
- 約定スピード:
口座の種類 | xLeverage口座(MT4)/STP | ILC口座(MT4)/ECN | cTrader口座/ECN | Currenex口座/STP |
最大レバレッジ | 400倍 | 100倍 | 400倍 | 400倍 |
約定力 | ||||
約定スピード/秒 | ||||
約定スピード(最高)/秒 | ||||
約定スピード(最低)/秒 | ||||
執行率/% |
当サイト測定約定スピード
- 米ドル/円平均約定スピード:秒
海外FX口座 | 取引手数料 | スプレッド/約定スピード | 米ドル/円 | ユーロ/円 | 米ドル/ユーロ | ポンド/円 | 豪ドル/円 | カナダドル/円 | 豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
約定スピード/最小値の平均 | - | 約定スピード/最小値 | 0.237 | 0.259 | 0.266 | 0.260 | 0.244 | 0.262 | 0.259 |
約定スピード/平均値の平均 | - | 約定スピード/平均値 | 0.638 | 0.668 | 0.684 | 0.667 | 0.652 | 0.675 | 0.663 |
TRADEVIEWの評判
TRADEVIEWの良い評判
🌈Tradeview🌈
最低入金額が1,000ドル(約11万円)~と、敷居はそこそこ高めではあるものの、口座のスペックだけ見ればTradeviewの「cTrader口座」は最強🎉
取引手数料は往復5ドル(0.5pips相当)で、業界最安水準✨
ドル円/ユーロ/ポンド/豪ドル/NZ
— おすすめの海外FX業者【完全版】 (@kaigaifx_FX) July 12, 2021
こんにちわ!
過去にTradeviewでcTraderを使った事があって、素晴らしいプラットフォームだと思っていたので残念です(´;ω;`)大人しくMT4で開設しました!
— うらほK (@Urahok_fx) July 12, 2021
EA開発用のデモ口座は、Tradeviewです。
実稼働のリアル口座がある業者です。— TNK_EA開発 (@digitraFX) July 10, 2021
取引所はTradeviewのECN口座がおすすめ。
スプレッドが狭い
手数料 1lot 7ドル(往復)
最小取引 0.01 lot(EA-BANK限定)
レバレッジ200倍— SystemTrader Z (@SystemTraderZ1) July 7, 2021
Virtueの件、事情はわかりました。私も元エンジニアなので最高の環境が欲しいという気持ちは理解できますが、一方で「リファレンス」という概念も大事だと思います。その場合、全てが最高である必要はないわけで、Tradeviewは一応オフショアブローカーの基準ではあると思います。(続く)
— AK225 (@225_AKIRA) July 6, 2021
tradeviewのcTrader口座。初回最低入金1000usdは、入金後に1度トレードすれば出金しても引き続きトレード可能。レバ400倍は入金後にサポートにメールでリクエスト。
— George @検証トレーダー (@george_2355) June 15, 2021
TRADEVIEWの良い評判まとめ
- トレードコストが安い
- スプレッドが狭い
- cTraderが使える
- EAの自動売買でも稼ぎやすい
- クリーンな海外FX業者
TRADEVIEWの悪い評判
口座管理がずぼらな人には、Tradeviewはおすすめしない。
Tradeviewは口座の管理が厳しく、数ヶ月間使わずに放置しているだけで、休眠状態になる。
1年間使わずに放置すると口座凍結、6ヶ月放置で50ドルの口座維持手数料も発生する。#Tradeview— むれ@海外FX (@kai_fx_) July 13, 2021
XM、Tradeview、Axiory
MT4で、口座を確認しようとすると、断トツでAxioryのログインスピードが早い!
新たな海外EAを動かし始めたので、更に期待!
— 副業屋 (@ns24md5) July 9, 2021
あれ
半年ぶりぐらいにtradeviewにログインしようとしたら
口座番号が違うっていわれる
なんだろう— laurent_tsuna (@LaurentTsuna) June 2, 2021
Tradeviewはスタンダード口座なら0.01単位でILC口座は0.1単位だそうです。
ILCで実弾テストできればなあ😂— Trader Hanbe (@hanbe_air) May 25, 2021
TRADEVIEWの悪い評判まとめ
- 口座を放置すると口座が凍結される
- 口座を放置すると口座維持手数料が発生する
- 口座開設の最低入金額が若干高めの設定
- ログイン後の反応が悪い
- ILC口座は。0.1ロット(1万通貨)での取引
メリット
1.17年以上の事業歴がある海外FX業者
TRADEVIEWは、2004年に設立された海外FX業者です。 現在では
- 2万口座以上の取引口座
- 100以上のホワイトラベル
という実績を持ち、営業をしています。
2.ケイマン諸島通貨局(CIMA)の金融ライセンス取得
TRADEVIEWを運営しているTradeviewLTDは、ケイマン諸島通貨局(CIMA)の金融ライセンス(ライセンス番号:585163)で運営されている海外FX業者です。
ケイマン諸島は、カリブ海にある人気のリゾート地という性格を持つ反面、アメリカとの時差が少ないことから金融機関、会計士事務所、法律事務所などが多数在籍する国際金融センターとして知られています。1.5兆の銀行資産を持つ世界で5番目に大きな金融センターです。マネーロンダリングやコンプライアンス面でも、信頼性の高い国であり、ケイマン諸島通貨局(CIMA)の金融ライセンスも、信頼性の高い金融ライセンスの一つと言えます。
3.ILC口座なら手数料2.5ドルで0pips~の安いトレードコストを実現
TRADEVIEWの口座には、大きく分けると「xLeverage口座」「ILC口座」があります。
- xLeverage口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料:無料):2.00pips
- ILC口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料:片道2.5ドル):1.10pips
スプレッドは、0.0pips~平均1.1pipsで、取引手数料:片道2.5ドル(約0.5pips)というコスト負担でトレード可能になります。
取引手数料を含めた出来上がりのトレードコストを見ても、ILC口座は、安いトレードコストでトレードをすることが可能です。
4.50以上のリクイディティプロバイダーと提携し、高速約定を実現
TRADEVIEWは、50以上の一流のリクイディティプロバイダー(世界各国の金融機関)と提携し、価格を提示してもらっています。
リクイディティプロバイダーの数が多ければ多いほど、最良の価格で約定するため、トレードコストが安くなり、かつ迅速に約定する可能性が高くなるため、約定力が高くなるのです。
5.MT4・MT5・cTrader・Currenexが利用できる
TRADEVIEWで利用できるトレードプラットフォームは
- MT4(メタトレーダー4)
- MT5(メタトレーダー5)
- cTrader(シートレーダー)
- Currenex(カリネックス)
の4種類が利用できます。
4種類のトレードプラットフォームを用意している海外FX業者は、希少で、とくにcTraderやCurrenexで高度なトレードをしたい投資家におすすめです。
6.bitwalletをはじめ、様々な入金・出金が可能
TRADEVIEWで利用できる入金出金方法には
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- クレジットカード
- bitwallet
- STICPAY
- bitpay(仮想通貨)
などがあり、
海外FXでの入金・出金方法としては、かなり選択肢の多い海外FX業者となっています。
7.仮想通貨トレードが可能
TRADEVIEWでは、CFD商品の中に「仮想通貨」があるため、仮想通貨FXが可能になっています。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ライトコイン
でのトレードが可能です。
デメリット
1.最大レバレッジがILC口座で100倍と低めの設定
TRADEVIEWの最大レバレッジは
xLeverage口座 最大400倍
ILC口座 最大100倍
- と低めの設定です。
ハイレバレッジトレードができるレバレッジ:無制限のExness、最大レバレッジ:3,000倍のFBS、最大レバレッジ:1,000倍のGEMFOREX、最大レバレッジ1,000倍のXMTradingと比較すると物足りないレバレッジ設定となっています。
2.日本語対応が手薄
TRADEVIEWは、1ページの日本語ページが用意されているだけで、詳細の情報は英語のままのページが多く、日本語だけでの情報収集はかなり難しい海外FX業者です。
日本人担当者も在籍していますが、数名と人数が少なく、日本語対応のレベルも高くはありません。
日本語対応・日本語での情報開示が完璧なXMTrading、AXIORY、TitanFXなどと比較すると、日本語対応に不満を感じる可能性はあります。この点も踏まえて、中級者・上級者向けの海外FX業者と言えます。
3.管理画面などが使いにくい
TRADEVIEWは、管理画面などは非常にシンプルです。
- 口座サマリー
- 口座履歴
- 入出金
- 資金移動
- 追加口座
- 設定
ぐらいしかなく、日本語にはなっているものの、英語のままの部分も多いため、シンプルですが、海外FXの初心者にはとっつきにくい管理画面となっています。
4.最低入金額が若干高めの設定
TRADEVIEWの最低入金額は
- xLeverage口座 100ドル(約1万円)
- ILC口座 1,000ドル(約10万円)
とやや高めの設定です。
とくにトレードコストが安いILC口座を利用する場合には、少なくとも、10万円の自己資金が必要ということになります。
5.ボーナスがない
TRADEVIEWは、ボーナスを積極的に展開していない海外FX業者です。
ボーナスはないため、口座開設や入金などで、ボーナスを受け取ること、自己資金を増やしてトレードすることはできません。
TRADEVIEW口座開設の手順
手順1.TRADEVIEWのウェブサイトへ行く
TRADEVIEWのウェブサイトはこちら
手順2.「新規口座開設」ボタンをクリックする
トップページにある「新規口座開設」ボタンをクリックします。
手順3.必要事項を入力する
口座開設に必要な事項を入力します。
- 登録情報
- 米国市民権に関する情報
- 米国籍以外の場合の身分証明書番号
- 職業に関する情報
- 総資産
- 収入源に関する情報
- 投資の経験
- その他の情報
- 必要書類のアップロード
署名して、「送信ボタン」をクリックします。
手順4.口座開設完了
口座開設完了のメールが届きます。
このメールには
- ログインID
- MT4ID
- パスワード
- 投資家パスワード
- サーバー
などが記載されています。
手順5.口座へ入金する
開設した口座へ入金します。
手順6.トレードプラットフォームをダウンロードする
利用したいトレードプラットフォームをダウンロードします。
手順7.トレードプラットフォームにログインしてトレード開始
トレードプラットフォームに、メールで届いた「ID」「パスワード」「取引サーバー」を入力・選択すれば、トレードが可能になります。
TRADEVIEWのよくある質問
- TRADEVIEWの評判は良いですか?悪いですか?
- TRADEVIEWの評判は良い評判と、悪い評判ではっきり分かれています。
・良い評判:スプレッドが狭い、cTraderが使える
・悪い評判:口座を放置すると口座が凍結される、口座維持手数料も取られる - TRADEVIEWのスプレッドは狭いですか?広いですか?
- スプレッドは狭い海外FX業者です。
・xLeverage口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料:無料):2.00pips
・ILC口座 米ドル/円平均スプレッド(手数料:片道2.5ドル):1.10pips
ですから、海外FX業者の平均1.9pipsと比較するとかなり狭いスプレッドでトレードが可能です。 - TRADEVIEWのおすすめの入金方法・出金方法を教えてください。
- TRADEVIEWでは
・クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB)
・bitwallet
での入金・出金がおすすめです。 - TRADEVIEWのおすすめの口座を教えてください。
- ILC口座がおすすめです。
最低入金額が1,000ドルと高く、最大レバレッジも100倍に抑えられているものの、取引手数料片道2.5ドルで、0pips~の狭いスプレッドでトレードが可能な口座です。 - TRADEVIEWにボーナスはありますか?おすめのボーナスは?
- ボーナスはありません。