Home / キャリア / なぜインテリジェンスは「FinTech人材採用イベント」をやるのか

なぜインテリジェンスは「FinTech人材採用イベント」をやるのか

DODA,イベント,FinTech,転職,金融機関
【Sponsored】

 

中途採用の件数や求人件数が、人材紹介会社によっては過去最高といえるほど伸びている転職市場。DODAを運営するインテリジェンスでも、求人件数、登録者数とも過去最高を記録しているという。なかでもFinTech含む金融関連の案件は大きく伸びているといい、同社は「FinTech人材」の採用に注力。今月9月からは金融機関の人材担当者を招いたセミナーも開催している。

同社がFinTech人材の採用に注力する理由とは何なのだろうか。DODAのキャリアアドバイザーでITを専門としている長田悠城氏に話を聞いた。

金融機関のIT人材ニーズはもっとあるはず

――金融業界の求人について足元の状況を教えてください。

どの業界も求人件数は大きく伸びています。中でも金融業界は伸び率が一番高く、半年前と比べても2割くらいは増えていると思います。私が担当しているのは年収650万円以上のハイキャリア人材の方々ですが、求職者の年齢比率でいうと30代、40代がともに4割程度と多いですね。

――いわゆる売り手市場のようですが、求職者に変化はありますか?

人材紹介や転職のチャネルが増えていることもあって、DODAに一任という方ばかりではないことがまずありますね。ヘッドハンターを使う方もいらっしゃいますし、ご自身で企業に直接応募することも珍しくありません。

求人件数も多いので、目線があがっているかもしれません。「決まらないかもしれない」ではなく「まずどこかに決まるだろう」という安心感を抱きつつ、ご自身が「選ぶ」立場にいることを意識されている感じです。

――ハイキャリア人材を担当してらっしゃるとのことですが、その違いは?

通常、転職活動を始めて1-2カ月で決まるようなところが、3-4カ月くらいはかかることです。家族をお持ちの方も多く意思決定に至るまでに検討すべき材料が多いですし、企業側もそれなりの年収を用意するわけでリスクもあるので、当然慎重になります。

――求職者との面談やアドバイスで気をつけていることは?

今のこと、転職のことだけではなく、ずっと先のキャリアを見るようにアドバイスしています。たしかに今は求人件数の多い売り手市場です。だからといって、本当に今、目の前にある求人案件に飛びつくのがいいのか。転職やキャリア全体を通して実現したいこと、根本的に実現したいと思っていらっしゃること、ビジョンの実現に、その転職がつながるのかということです。求職者の方と最初に面談する際はそこまで詳しく考えていらっしゃらないことが多いので。

――いま課題として感じていることは?

市場に出ていない求人ニーズが多数あることです。キャリアアドバイザーは求人企業ではなく、求職者の方と面談し、仕事を紹介する仕事です。

おかげさまでかなりの数の求人案件を企業からいただいていますが、それでも、本当の意味で求職者一人ひとり、それぞれに合った仕事をご紹介するとなると、求職者の受け皿となる求人案件をもっと獲得していかないといけないなと感じています。

企業側も、本当は「こういう人材がいたら助かる」ということがあるはずなんです。そこをしっかり掘り起こせていない。たとえば金融機関はどうしても中途採用よりも新卒が伝統的に多いですし、金融機関にもIT専門職のニーズは多いはず。ただ採用情報として出てきていない。もっと求人案件をお引き受けできるはずだと思っています。

エンジニアの気持ちが分かるアドバイザーが多い

――こうした中でFinTech人材の採用に注力している理由は?

9月5日に開催した人材イベントで、金融業界を経験したことがないというエンジニアの男性が「金融業界のイメージはカタい」と話されていたことからも分かるように、IT系人材、エンジニアの多くは、金融業界、金融機関は自分とは別の世界と考え、転職先候補として意識していない方が多い。

もう一人の参加者である、SIerから証券会社に転職された方が「IT投資額が大きいのでいろいろなプロジェクトにかかわることができるし、ITといってもいろいろな専門性が必要性なので、いろいろな種類のITの専門家が活躍できると思う」と話されていたように、金融業界、金融機関はエンジニアが活躍できるフィールドなんです。

一方、求人側の金融機関にはいいIT人材が獲得できないという悩みがあります。

いまはFinTechが盛り上がっています。金融サービスをITの力で便利にするという、このトレンドを一過性のブームにするのではなく、金融をより身近で使いやすいものにするために、人材企業としてもすべきことがあると考えているのです。

――転職のチャネルが増えている中でDODAを選ぶべき理由は?

IT系の案件、金融業界のシステム案件などの案件を相当数ご紹介できる点もありますが、なんといっても、DODAのキャリアアドバイザーには国内外の大手IT企業出身者も多く、エンジニアをはじめとしたIT系人材の皆さんの考え方や気持ちがそれなりに分かることです。たとえば私自身も以前はIT業界におりましたので、求職者の方との面談でも話が早いし、気持ちをくみとりながらのアドバイスができます。まだまだ現状には満足はしていませんが、われわれはエンジニア採用に強いと自負しています。近いうちに転職をしようと考えている方はもとより、キャリアプランやビジョンを実現するために「いつか転職も視野に入れたい」という方もご相談いただければと思います。

【オススメ記事】
「人工知能が金融を支配する日」がくる前に日本の金融機関が置いていかれる
銀行エクゼクティブらの9割弱が「銀行の収益が奪われる」と確信
AIのリターン率は人間・クオンツの最高5倍「ヘッジファンド業績比較」
Amazonが現金払いサービス開始、プリペード感覚で利用できる「AmazonCash」
3メガバンクが取り組むフィンテックの動向 API、ブロックチェーン、ハッカソン……