銀行の営業マンが転職を考えたらすべきこと

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 【Sponsored】 (写真=PIXTA)

銀行員という職業はいつも人気だ。安定性があり、大学生の人気企業ランキングでは毎年のようにメガバンクが上位に並んでいる。

ただどんな人気企業にも転職を考える人はいる。誰もが憧れる銀行員という職業ではあるが、入行してすぐに転職を考え始める人も多いという。

転職経験者は半数以上

転職サービスDODAが2011年に発表した「ホンネの転職白書」という調査がある。この中の「業種別の転職活動状況」に注目したい。有効回答数800人のうち「転職をしたことがある」と答えた人は全体の52.5%、「転職を検討したことがある」は22.0%となった。回答者全体の半数以上が、転職経験者だ。

業種別に見てみると、転職経験者が多い小売/外食では「転職をしたことがある」が66.7%、「転職を検討したことがある」が18.3%となっている。商社/流通では「転職をしたことがある」が55.8%、「転職を検討したことがある」が20.9%となった。

全体の傾向としては、「転職をしたことがある」人の割合は「転職を検討したことがある」人よりも断然多い。これは、「転職を検討した人たちの多くは実際に転職している」ということの表れだ。好条件の職場が見つかれば積極的に転職をするという傾向が見てとれる。

金融業界では少ない転職

金融業はどうだろうか。同調査によると「転職をしたことがある」が24.4%、「転職を検討したことがある」が44.5%となっている。全体の傾向とは逆のパターンだ。

全体では半数を超えていた転職経験者が、金融では24.4%。業界内では転職があまり活発でないことがうかがえる。

一方、「転職を検討したことがある」人の割合だが、全体では22.0%だったが金融では44.5%。つまり、転職を意識している人たちは多いということだ。

給与や就業環境には満足

なぜ金融業界には「転職を考えたことはあるが、実際に転職していない」人が多いのだろうか。

調査を行ったDODAでは、同年発表の「仕事に関する満足度調査」の結果に注目している。この調査で金融は、「給与・就業環境」の満足度は高いものの、「仕事内容」の満足度では全業種の中で最も低いという結果となった。

DODAでは金融業界の傾向として、「仕事内容への不満から転職を考えるものの、給与や待遇の水準ダウンによって思いとどまる人が多い」と分析している。

営業マンが苦しむ理由とは?

金融業界の中でも、とくに銀行の営業マンについて考えてみたい。潜在的な転職希望者が多い職業だ。

新卒者が銀行を志望する理由としては、安定性、知名度、高収入という面が大きい。「メガバンクなら間違いない」「地元でトップの銀行だから安定性バツグン」などと考えるのは自然なことだろう。

しかし、実際に銀行の営業マンとして働き始めると、抱いていたイメージとのギャップに苦しむ人が多いという。きつい営業ノルマ、旧態依然とした企業体質、ドロドロとした出世競争など、それまで見てこなかった部分がどんどん明らかになる。また、休日も勉強が忙しく休めない、全国各地に転勤があるなど、疲弊もどんどん大きくなる。

転職を考え始めるが……

入行前とのギャップや体力・精神力の限界を感じ、転職を考える銀行の営業マンは多い。しかし、すぐに動き出さないのは、先ほど挙げた「給与や待遇の水準ダウン」の他にも、「忙しくて時間がとれない」という理由があるだろう。

転職活動には相当な時間とパワーが費やされる。まず情報収集を始めようにも、世の中には情報があふれかえっている。取捨選択をするだけでも大変な作業だ。目ぼしい企業をいくつか見つけても、応募書類の作成に時間をとる。うまく面接までこぎつけたとしても、ほとんどの場合、平日に休みをとらなくてはいけない。これらの作業を多忙な営業マンが仕事と並行しながら一人で行わなくてはならないとしたら、万全な体制で臨むのは難しいだろう。

転職エージェントの活用を

多忙な銀行の営業マンが転職を成功させるコツは、転職エージェントの利用だ。

実際のところ、元銀行員は転職市場でも引く手あまただ。もともと優秀な人材であることは間違いない上にしっかりとした教育も受けているので、金融業界に限らず幅広い業種から重宝される。

他業界の求人情報や、求人全体の傾向、自分が合格する可能性など知りたい情報は多いが、自分一人ではなかなか情報が集められない。それを解決してくれるのが転職エージェントなのだ。

たとえば転職サービスDODAは、非公開の求人を数多く扱っていることでも定評がある。非公開求人は登録者にしか紹介されない好条件の案件で、一人で転職活動をしていては絶対に出会えない。また、手厚いサポートもあるので、書類作成や面接に関する相談にもじっくり乗ってもらえる。

多忙な営業マンこそ、優良な求人を効率よく探すことができる転職エージェントを利用すべきだ。興味がある人は、一度DODAのサイトをチェックしてはいかがだろう。

>> DODAエージェントサービスを活用する

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