Home / ロボアド/PFM / 2017年期待のアジア・ウェルステク・スタートアップ9社

2017年期待のアジア・ウェルステク・スタートアップ9社

スタートアップ,ウェルス・マネージメント,アジア
(写真=Mesitisウェブサイト)

 

KPMGとCBインサイトの調査から、2016年の総投資総額が昨年の47億ドル(約4709億4000万円)を上回ると期待されているアジアFinTech。来年も期待の新星が続々と登場すると期待されている。

ロボアドに代表されるウェルス・テクノロジーは、テクノロジーを利用した新しい形の投資や資産管理で、FinTechの中でもますます過熱中の分野だ。FinTech情報サイト「FinTechシンガポール」が、「アジアで最もアツイ」と注目しているシンガポール、香港のウェルステク・スタートアップ9社を紹介しよう。

Mesitis

プライベート・ウェルス市場向けソリューションを開発しているシンガポールのスタートアップ。富裕層(HNWI)および富裕層を顧客に持つウェルスマネージャー用管理プラットフォーム「Canopy」やロボアド「BENRO」などを提供。

8 Securities

香港に拠点を置くオンラインブローカー。ロボアド「Chloe」から手数料無料のモバイル株取引まで、豊富なサービスをアジア地域で提供しており、東京にも「エイト証券」としてオフィスを構えている。

Quantifeed

香港のデジタル投資ソリューション・スタートアップ。顧客の需要に合わせてカスタマイズ可能な投資プラットフォームを金融機関に提供している。株、ファンド、債券を含む様々な資産のポートフォリオ構成ができる。

MyHero

リアルデータと連動したバーチャル投資ゲーム「TradeHero」の親会社。シンガポール発のモバイルゲームは、フォロワー数次第で実際に収入を得れるという点で話題を呼び、世界中で360万人のユーザー数を誇る。

FinFabrik

香港のオフィスを構え、金融機関にビジネス戦略とITソリューションを提供している。主力商品である「BrokerFabrik」は、証券会社の業務統一化を可能にする革命的なプラットフォームだ。

Prive Financial

資産構成、ウェルス・マネージメント、プロダクト構成のすべてがひとつのプラットフォームで行える、革命的なオンラインツールを開発。本社のある香港証券先物委員会からライセンスを取得し、現在シンガポール、台湾、韓国、欧州にまで事業を拡大している。

Aidyia

香港を拠点とするAI(人工知能)スタートアップ。AIを利用して国際金融市場における価格変動を分析、予測する。ただ単に市場データの数値パターンを認識するだけではなく、これらのパターンがより広範囲に意味する情報を理解する技術を誇る。

Call Levels

シンガポールの金融情報スタートアップ。設立者シンシア・シアンター氏は、フォーブス誌の「2016年アジアを代表する30歳以下」で29位に選ばれた。プロプライエタリ(特許権・著作権で保護された)・モニタリング技術とクラウドシステムを採用した無料アプリで、金融情市場情報を発信している。

Eigencat

シンガポール大学との提携により、ウェルス・マネージメント用モジュール・デジタル投資プラットフォームを開発。革命的なマルチアセットのポートフォリオ分析ツールで、リスクや変動を分析する。

(FinTech online編集部)

【関連記事 PR】
金融業界のボーナス事情 平均は他業界より高めだが、自分の額に満足ですか?
今後の金融業界で活躍できる人材に必要な要素とは 金融専門のアドバイザー
金融業界で求められるIT業務とは?
【2016年度版】金融業界のビジネスパーソンが選ぶ転職人気企業ランキング
2016年残りわずか 金融業界「転職4つのキーワード」とは?